ノンカーイからソンテウでプープラバット歴史公園へ
当初は、プープラバット歴史公園へいくのに、ウドンターニーまで行ってからにしようと考えていましたが、地図を見ると、ノンカーイとウドンターニーの中間くらいにあり、探せばソンテウ出ているんじゃね?と、一応、バスステーションで聞き込み。
すると、近くの町のバンプーまで行くソンテウがあるから、それに乗れと言われました。6番の乗り場のソンテウで55バーツでした。
バンプー(Ban Phue)の町に着いたら、今度はトゥクトゥクに乗り換えです。
値段は自分のメモをみると、ワット・プラタート・プラバートプアボックという近くの寺院と合わせて、400バーツで周ってもらったと思います。
案の定、トゥクトゥクが遅い。しかも、プープラバット歴史公園も、ワット・プラタートも緩やかな上り坂にあります。
ほかの車がどんどん追い抜いていきます。バンプーの町に着いたのは30分くらいと意外と早かったけど、結局、このトゥクトゥクの移動が1時間半くらいかかりました。
いや、マジでかんべん。途中でエンストした時には、後ろから押したり。
こんなこと本当にあるんだわ。
そんなこんなでやっとたどり着きました。
ちなみに、このプープラバット歴史公園はちょうどタイのお休みと被っていたので、無料でした。たまにそういう日があるようです。
仏像が彫られたものもあります。
岩にウシか何かの動物が描かれています。ボランティアのおじさんが教えてくれました。
広い敷地の中に遺跡が点在しているので、じっくり見たら2時間近くかかると思います。一応、パンフレットに地図が載っていますがが、英語とタイ語の地図の方向がそろっていないため、わけがわからないことになります。
あと、ここのトイレは超絶きれいです。アロマのお香とか焚いていていい香りがします。高級ホテルのスパに来ている気分です。
他に移動する前にここで用を済ませておくとよいです。
近くのお寺 ワット・プラタート・プラバートプアボック
ここは、さっきのプープラバット歴史公園の一部でもあるみたいで、遺跡っぽい岩がいくつか点在しています。
黄金の涅槃像です。
昔の人を模しているのか、謎の人形発見。
お寺や遺跡もよいですが、ここはちょっと小高い丘になっていて見晴らしがよいです。
ここの景色がなにげにお勧めです。